【VRChat想定・MA対応】VRC Quilt Camera【Looking Glass Go / Portrait】
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VRChat向けアバターギミック・MA対応 ギミックを試用できるサンプルアバター限定公開中 https://vrchat.com/home/world/wrld_acdf82e2-b823-4c70-a884-755da5b5d142
VRC Quilt Camera v2.0
VRChat上でLooking Glass用のQuilt画像(複数視点からの画像をタイル状に並べた画像)の撮影を行うことができるアバターギミックです。 手持ち位置調整/撮影・ドローン撮影両対応 Looking Glass Go / Portraitの見え方を再現した撮影モニタリング・観賞用アイテムや、3/5/10sから選択できるタイマー機能を搭載 動作の快適さを重視し撮影時以外は2台のみを稼働させる軽量モードと、動画撮影を想定したカメラを66台(48台)同時稼働させるリッチなモードの2モード用意
内容
- Unity Package ├ QuiltCameras(撮影ギミック本体) └ LKG(モニタリング/観賞用画面) ├ QuiltCameras_Portrait └ LKG_Portrait - 導入方法・取扱説明PDF - 利用規約PDF
導入方法
詳細は付属のPDFにてご確認ください。 Modular Avatarを導入 unitypackageのインポート prefabをアバターのルートに配置 固定先選択、位置合わせ
使用方法
操作は基本的にEXメニューから行います。詳細は付属のPDFにてご確認ください。 動画をご覧いただくのが一番直感的にわかりやすいかもしれません。 - ドローン操作に関しては'''非同期'''です。ユーザー毎のフレームレートによって座標がズレますので、複数ユーザーで撮影を行う際は上手くコミュニケーションを取るか、掴んで位置決めを行うようにしてください。(「掴み」での位置調整はユーザー間で同期されます。) - Quilt動画撮影時以外は基本的に軽量モードでご利用ください。通常モードは”かなり”重いです。
特記事項
- 本製品には下記のツールを使用させていただいています。 【Unity Shader】Texture Overlay Shader/神城工業 / Kamishiro Industry 様( https://booth.pm/ja/items/2303512 )を改変したもの。 - VRChatSDK 3.7.1で動作確認しています。 今後VRChat及びVRCSDKなどのバージョンアップによりギミックの動作に問題が発生する可能性があります。
利用規約
本アセットはVN3ライセンスで提供されます。 許諾事項は商品画像および商品に含まれているPDFファイルでご確認をお願いいたします。
更新履歴
2024.10.14 v1.0 初版 2024.10.14 v1.0.1 取説PDFにドローン操作感度の調整方法について追記しました。ギミック本体に変更はありません。 2024.10.16 v1.1 フレームを掴んで操作している際にトリガーボタンでシャッターを切れる機能を追加しました。それに伴い、本機能のオンオフを切り替えるスイッチをEXメニューに追加しました。 2024.10.30 v1.2 Quilt画像保存用視界ジャックの発動条件をLKGにカメラを向けた場合→LKGから一定の距離にカメラを近づけた場合に変更しました。撮影補助用のフレームの表示非表示機能を追加しました。LKGの挙動を改善しました。LKGを表示範囲外から見たときに実物のように反転して表示する機能をシェーダーのパラメータからオンにできるようになりました。 2025.02.20 v2.0 LookingGlassPortrait版のPrefabを追加しました。3:4、48視点で撮影可能です。リッチモードではPortrait特有の箱状+ミラーによる視覚効果を再現しています。撮影アルゴリズムを大幅に簡略化しました。ボトルネックの66カメラ同時撮影は残っているので動作の重さはあまり変化ありませんが、テクスチャ(RenderTexture)の数は数十分の1になりました。LKGのシェーダーを微調整しました。